子猫とノラ猫

昨日は、親友Ｓの親戚の家に子猫を届けに行って来ました。
この子猫は、夫の勤める大学の学生さんの友人の方から頂きました。
こ・れ・が！も～、
か～わいいんですよ～～！！！

↑ハムスターとのご対面

↑のび～

↑さっそうと登場

↑夢中

↑くつろぎのひととき

↑にゅ～

↑おやすみなさい・・・

以前実家で飼っていた猫と模様が似ていて、よりいっそう愛着が沸いてしまいました。
たった半日程度一緒にいただけですが、お別れするのがとても寂しかったです。
どうか幸せに暮らしてね。
だけど、貰い手の猫を飼う目的が「牛小屋の鼠捕り」だという話を聞き、ちょっと不安。
「せめてもう少し大きくなってから牛小屋に放して下さいね」とお願いして来たのですが・・・。
どうか、元気に逞しく育つんだよ・・・。

ただいま、我が家にもほぼ毎日素敵な来客が来ています。
それがこの子

首輪の外された後がついているので、おそらく捨て猫だと思うのですが。
この土地に住み着いているということは、この住宅地に住んでいた人が引越しの際に捨てたのでしょうか。
酷い話です。
この猫、とても人懐こくて甘えん坊。
人の姿を見ると鳴き、甘えた後、見えなくなると更に鳴く。
捨てられた時のトラウマなのでしょうか。
ペット禁止のマンションなので飼えないのですが、毎日ベランダにやって来るこの子に、餌とスキンシップをとっています。
とりあえず、空腹と寂しさだけでも取り除いてあげられれば良いな、と思います。

私も、小さい頃から常に猫が傍らにいた生活を送っていたので、あまり猫と触れられない生活に寂しさを感じていたので、ギブアンドテイクで丁度良い関係だと思います。
今後も仲良くしようね、猫さん。
そうだ、名前を考えないとね。
因みにこの子も以前飼っていた猫にとても似ています。

昨日は子猫を届けた後、ついでに実家にも寄って来ました。
先日母と電話で話した様子だと、どうにも精神的に疲れてしまっているみたいだったので。
父と母と私で、思いっきり笑って来ました。
少しは気分転換になってくれたかな？
来週は妹も帰宅するので、その時は一緒にもっとゆっくりと親孝行をして来たいと思います。